好評発売中! 既刊本のご紹介
森上逍遥の世界
逍遥塾(準備中)と十徳目について
東洋の最高の叡知であり、この宇宙の万物の中に息づいている道(タオ)。大自然の慈愛と言うこともできます。
そのような深遠なタオの世界と自然の理に合致した人としての生き方を問うています。
逍遥塾(準備中)と十徳目について
2020.11.30
『タオと宇宙原理』に続く、新刊『ループ ―忘れ去られた記憶の旅』が12月中旬に発売されます。お近くの書店や、ネット書店(アマゾンでは売りません)などでご予約下さい。
森上逍遥 Morigami Shoyo
福岡生まれ。文筆家。思想家。
中学・高校とミッションスクールの西南学院に通い、キリスト教教育を通して聖書と西洋思想に親しむ。高校卒業後、しばらく精神の放浪にて見聞を広めた後、立正大学仏教学部に特待生として入学。昭和54年度卒。卒論は『龍樹研究』で空観に於ける異蘊の解明を論じた。業界紙記者などを経た後アメリカに移住。地球世界の文化を見て歩き人間研究を行なう。後に帰国。
著書に『侘び然び幽玄のこころ』『人生は残酷である』『タオと宇宙原理』『ループ 忘れ去られた記憶の旅』『科学者たち58人の神観』(桜の花出版)がある。
【お知らせ】森神逍遥から「森上逍遥」に改名しました。